「祈りの果て」 「あっ、トウコー!」 ライモンシティにあるバトルサブウェイから出ると、聞き慣れた声が飛んで来た。 大きなベレー帽を被り、人懐っこい笑みを浮かべながら駆けて来るベルの姿。 昔から、ベルは変わらない。 明るくて、優しくて、それでも泣き虫で、天然で。 トウコはそれが、少し羨ましいと感じていた。 「久し振りだね、トウコ! 元気にしてた?」 「ええ、私はいつでも元気よ。ベルも元気そうでなによりだわ」 無邪気な笑みを浮かべて、「アタシはいつでも元気だよっ!」とガッツポーズをする。 そんなベルに、トウコは可笑しそうに噴き出した。 すると突然、ベルが何かを思い出したかの様に声を上げる。 「ねぇねぇ、トウコ! トウコはあの観覧車に乗った事ある!?」 「え、ええ。一度だけ……」 詰め寄られ、トウコは一歩後退りしながら、質問に答える。 その肯定の言葉に、ベルは瞳を輝かせ、トウコの手を取り、更に詰め寄る。 「ねぇねぇ! 観覧車一緒に乗ろう! アタシ、あの観覧車乗った事ないの! お願い!」 「そ、そんなに必死にならなくても、一緒に乗るから」 「ホントに!? やったー! ありがとう、トウコ! じゃあ早く行こうっ」 トウコの手を引いて、ベルは嬉しそうに観覧車の方向へ走って行く。 そんな楽しそうなベルの背中に、トウコは小さな笑みを零した。 *** 見上げれば、蒼穹に回る観覧車。 ボールの形をしたゴンドラの中に、微かに見える人の姿。 嗚呼、懐かしい。この空は、この場所は、あの時彼と、一緒に。 「……コ…。トウコ……、トウコ!!」 「! あ……何?」 空を見上げていたトウコは、ベルの呼びかけに我に返る。 トウコの問いに、ベルは心配そうに顔を覗き込む。 「どうかした? 具合でも悪い?」 「ん……いいえ。少し、考え事していただけ。ほら、行きましょ」 ベルの隣を通り過ぎたトウコの背中を、ベルは不安そうに見詰めていた。 そして、観覧車の中へと消えたトウコを追う。 ゴンドラに乗り込んで、向かい合う様に座る。 徐々に上昇して行く観覧車に、ベルはまるで小さな子供の様にはしゃぎ、興奮していた。 「見てみて、トウコ! 人や建物が小さくなって行くよ!」 「……ええ、そうね」 この観覧車に乗るのは、久し振りだ。 Nと別れて二年が経った。二年と言う月日は、あまりにも長くて。 だが、トウコは違った。彼女にとって、二年と言う月日は、とても短く感じたのだ。 この観覧車を見る度、トウコは酷い寂寥感に襲われた。 ここは、彼の事を思い出すから。 虚ろな瞳で、ゴンドラから見える景色をただ見詰めていた。 ベルは相変わらず、一人ではしゃいでいる。 〈ボクが、プラズマ団の王様〉 何処からか、声が聞こえた気がして。懐かしい、彼の声。 「N……」 無意識に呟いた、彼の名前。 その今にも消えそうな呼び声を、ベルは聞き逃さなかった。 楽しそうな声が響いていたゴンドラは、一瞬にして静寂に包まれる。 トウコはそれにも気が付かず、ただただ、遠い何処かを見詰めて。 すると、ベルがそっとトウコの手に己の手を重ねる。 包まれた温もりに、トウコは我に返った様に、ベルに視線を移した。 ベルは、先程と同じ心配そうに彼女を見詰めていた。 どうしたの? そう問おうとした彼女の声は、ベルの言葉によって遮られた。 「Nの事、好き?」 「え……」 唐突な、思いがけない質問に、トウコは訳が分からず問い返す。 「Nの事、好きなんでしょ?」 「……………ええ。好きよ。こんなにも人を好きになったのは、初めて。 敵なのに、好きになるなんて、思わなかった」 最初は、ただ関わりたくなかった。会いたくないと。 だがNは、彼女の行く所必ずそこにいた。 そうしてバトルを繰り返して行く内に、芽生えた感情は信じ難いもの。 「ねぇ、ベル。私、一度だけこの観覧車に乗ったって言ったわよね?」 「うん……」 「一緒に乗った相手は、…………Nだった」 それを聞いたベルは、小さな声を漏らす。 「彼と出会って、私の道は、大きく逸れた。普通に旅をして、普通にジムに挑戦して、 普通に過ごして。…ただ私は、普通を望んでいたのに。 いつの間にか、私はそのシナリオの中心的人物になっていたわ。 …最初は、巻き込まれたとばかり思っていたけれど……違った」 まるで、自身を責める様な笑みを零したトウコの表情は、悲しさに満ちていた。 「私は、自分から首を突っ込んだ。……あの人を、守りたかった。 そう思ったのは、かなり終盤だったわ。ゲーチスから、 馬鹿げた理想から、彼を守りたいって」 「………トウコは、変わったね」 ベルの言葉に、トウコは小さく頷いた。 確かに、自分は変わった。 「Nがいなくなってから……トウコは、あまり笑わなくなった。 前は、あんなに笑っていたのに。今は、自分を責める様な笑みばかり」 「………そうね。私は、変わってしまった」 不変を願う。 けれどもいつか、この世界は見慣れた景色と共に、変わってしまう。 唯一変わらないのは、この世界で巡り会った人達との絆。 「だからベル。……貴女は、変わらないで。 何があっても、笑顔を忘れないで。私は、貴女の笑顔が好き。 だから、お願い。……泣かないで、笑って?」 「うっ……ひっく……ふぇ…」 いつの間にか涙を流していたベルの頭を撫で、涙を拭う。 だから、羨ましかった、昔と変わらない笑みを浮かべる、彼女が。 観覧車を降りるまで、涙を流すベルの頭を、トウコはずっと撫で続けた。 彼女は泣き虫だけれど、その優しい笑みで、癒してくれるから。 だから、笑っていて。 観覧車を降りて、ベルとの別れ際に、声をかけられる。 そこにはもう、涙を流したベルはいない。 優しい笑みを浮かべて、手を振って。 「また今度会った時、バトルしようね!」 「……ええ。それじゃ、また」 背中を向けて、トウコは去って行った。その背中を見詰めながら、 ベルは自身の指を絡ませ、祈る様に目を瞑る。そして。 「トウコ。きっと、また昔の様に笑えるよ。 ――――今度は、大切な人の傍で」 それは、切実な祈り。 再び、彼女に笑って欲しい。 今度は、大切な人の傍で――…。 *** それは、突然の出来事だった。 ある日の夕暮れ、トウコは久々に故郷へと帰って来た。 そうは言えども、旅の疲れを癒せば、また家を出る。 ライブキャスターで母親から、 “たまには帰って来てね? お母さん、淋しいわ”と告げられ、 そんな母親の言葉に少々呆れながらも、首を縦に振った。 「ただいま、母さん」 「お帰りー、トウコ! 旅はどう?」 家に帰るなり、母にそう問われる。 トウコは帽子をポールハンガーに掛け、重い荷物を椅子に預けた。 「今のところ、何も問題ない。順調よ」 「フフッ! そう、良かった! 今、珈琲淹れるわね」 キッチンに立つ母の背中を見ながら、トウコは椅子に座ろうとするが、 突然母が声を上げる。 「トウコ、今朝ね、貴女のお友達って言う子が来たのよ」 「友達?」 旅先で出会い、仲良くなった人は数え切れない程いる。 思い当たる候補も、沢山。 「電話の横に、写真があるわ。それをトウコにって」 珈琲を淹れながら話す母親。 トウコはその写真を手に取る。 表にされていたのは、何も映っていない白面。 そこに綴られていた言葉。 “この場所で、君を待つ” 見た事のない字。けれども何処か、懐かしく感じた。 滑らかで、綺麗な。 その写真を裏返すと、そこに写っていた景色に、トウコは小さく目を見開く。 「名前は聞かなかったんだけど、とても綺麗な男の子だったわ。 確かエメラルド色の長髪をした子で……」 母が言葉を紡ごうとした直後、トウコは荷物を持ち、帽子を被る。 そう、写真の場所は。あの場所は。 「母さん、ごめん! 行って来る!」 母にそれだけを伝え、トウコは家を飛び出した。 「あら、もう行っちゃうの? 残念……」 淹れたての珈琲は、テーブルの上で白い湯気と上品な香りを漂わせていた。 *** 「ウォーグル、セッカシティに急いで!」 家を飛び出したトウコは、ウォーグルを呼び出し、空へ羽ばたく。 陽は沈みかけ、辺りを温かい橙色が染めていた。 ウォーグルはトウコを背中に乗せ、セッカシティに舞い降りる。 「ありがとう、ウォーグル。戻って!」 ウォーグルをボールに戻し、トウコはある場所に向かって駆け出した。 陽が沈み、薄暗くなった道を駆ける。 そして辿り着いたのは、リュウラセンの塔。 この写真に写っていたのは、この塔の最上階。 荒い呼吸を繰り返しながら、トウコは階段を上る。 きっと、彼がいる。想い続けていた、彼がいる。 息を切らし、途中で足を止める。呼吸を整えたい。 そうは思っても、心が急かす。早く、早くと。 「っ……!!」 心が命じるまま、走り続けた。早く、逢いたい。 そして、リュウラセンの塔最上階。 破壊された壁から中を照らすのは、夕陽ではなく、雲海に浮かぶ大きな月。 そこに、一つのシルエット。 月明りに照らされ、吹き抜ける風に髪を靡かせた彼が、そこにいた。 背中を向け、月を見詰めて。 「……ヌ」 まるで吐息の様に発せられた言葉では、彼には届かない。 今にも溢れ出そうな何かを抑えるかの様に、今度ははっきりと彼の名を呼んだ。 「 N 」 トウコの呼びかけに、彼――…Nは静かに振り向いた。 彼女を見詰めた後、Nは柔らかく微笑んで。 「久し振りだね、トウコ」 あの時、別れを告げた時の優しい笑み。 涙が溢れて、視界が歪む。 もう、限界だった。 これ以上、心の中にある感情を我慢する事は、もう出来ない。 Nはおいで、と言う様に手を差し出した。 「N!!」 再び駆け出して、Nに手を伸ばす。 どうか、これから触れるその手が、消えません様に。 どうか、目の前の彼が幻でありません様に。 どうか、この手を握ってくれます様に。 もし夢であるのなら、永遠に覚めないで。 いくつもの願いが、心から溢れ出る。 そして、触れた指先。繋いだ手。 そして、抱き寄せられた身体。 トウコの身体は、Nの腕に抱き締められた。 ドクン、ドクンと鼓動が聞こえる。 包まれた温もり、夢じゃない。幻じゃない。 これは、現実なのだと知る。 「Nっ……、N……っ!」 Nの服を握りNめて、涙を流す。そんなトウコの頭を、Nは優しく撫でた。 まるで、母親が泣いている我が子をあやす様な、優しく温かい手で。 「ずっと……ずっと逢いたかった…!」 「ごめん、遅くなって」 囁かれたNの言葉に、トウコは乱暴に首を横に振った。 「私が聞きたいのは、そんな謝罪じゃない。 謝罪なんて、聞きたくない」 それは、私の求める言葉じゃない。 そう付け加えたトウコに、Nは一瞬戸惑うも。 小さな笑みを浮かべて、告げた言葉は。 「ただいま」 優しい声色に、トウコは顔を上げ、Nを見詰める。 「ただいま、トウコ。…待たせたね」 「っ……馬鹿! …お帰りっ……!!」 ずっと、ずっと待ち続けていた人。 ずっと、ずっと探し続けていた人。 あれから二年の月日が経ったと言うのに、彼は全く変わっていなかった。 唯一、変わったとすれば。 彼の瞳に宿る、大きな光。 初めて会った時の瞳とは、全く違う。 雲海に浮かぶ大きな月は、眩しい程に輝いていた。 「ボクは、世界を旅して色んな人と触れ合った」 崩れた柱の下で、二人肩を並べて座っていると、突然Nが話し始める。 「確かに人間には、トモダチを傷付ける人もいる。 でも、ボクが行った旅先では、 人間とポケモンは皆、楽しそうに暮らしていたよ。 人間は、ポケモンを傷付ける人ばかりじゃない。 ポケモンを大切にする人もいる。それが分かったんだ」 Nは一度言葉を区切り、小さなため息を吐く。 そして、言葉を紡いだ。 「だから、そんな人間が、少しだけ好きになった。ポケモンをトモダチとし、 仲間とし、家族とし、助け合いながら暮らして行く人間が、好きになったんだ」 でもやっぱり、トモダチを傷付ける人は嫌いだけど」 「……そんなの、私も同じ。ポケモンを傷付ける人は、嫌いよ。 ……貴方はこの二年間、その事にやっと気が付けたのね」 自分の事ではないのに、嬉しい。 トウコは、静かにNの肩に寄りかかる。 すると、肩にNの手が回され、抱き寄せられた。 「トウコ。君に、伝えたい事がある」 「何?」 「ボクは、君が好きだ。愛してると、言った方がいいのかな」 「……え?」 Nの告げた言葉の意味が、一瞬分からなかった。 ポケモントレーナーとしての好きではなく、一人の女としての。 「最初は、分からなかった。君に抱く感情を、何て言うのか。 それでも、君と離れて分かったんだ。ボクは、君が好きなんだって」 「………」 「だからボクは。……この先の未来を、君と一緒に歩んで行きたい」 その言葉を聞いた瞬間、再び涙が溢れ出した。 何も、言えない。 するとNが、小さなため息を零す。 そして指先で、涙を拭った。 「思えばボクは、今まで君の笑った顔を見た事がない。だから、笑って?」 「っ……笑えない…。嬉しくて、笑えない」 「嬉しいから、笑うんじゃなくて?」 違う。これは、嬉し涙。 「……ねぇ、トウコ? 君は、どうしたい? それを、君の声で、聞かせて」 「……っ、私は」 今まで、ずっと伝えたかった言葉を。 ずっと、抱き続けていた想いを。 今、この場所で、伝えよう。 「私もっ……貴方と一緒に生きたい……!!」 あの時、伝えられなかったこの言葉を、漸く伝える事が出来た。 数え切れない程の苦しみが、この世界にはある。 怒りも、悲しみも、憎しみも。 けれどもいつしか、大きな幸せが必ずやって来るんだよ。 幼い頃、誰かにそう教えられた気がした。 それを教えてくれた人の事は、覚えていない。 確かに、今この場所に、幸せが訪れた。 形ある幸せが、ここにはあるから。 きっと、大丈夫。 心の底から、そう思えた。 *** 暖かい陽の光を浴びて、トウコは原っぱの上で眠っていた。 そして目を覚ますと、目の前にはNの背中。 「N…? 何してるの?」 「あ、起きたんだね。おはよう」 Nと再会してから彼は今、カノコタウンのトウコの家に居候している。 旅はトウコと一緒。毎日が、充実していた。 時折、こうして故郷に帰って来ては、 カノコタウンから少し離れた森の中で、休憩を取っていた。 そして今日は、久し振りに全員が集まる日。 だが、約束の時間になっても仲間達は現れず、 待ちくたびれたトウコは眠ってしまったのだ。 「今丁度、出来上がったところだよ」 「? 何が?」 主語が抜けていて、意味が分からない。 上半身を起こしたと同時に、Nが頭に何かを乗せて来た。 それは、白い花の冠。 「うん、とても似合ってる」 「あ……ありがとう…」 こんな事をされたのは、初めてかもしれない。 顔を赤く染めるも、嬉しそうな笑みを浮かべた。 「いつ見ても、君の笑顔はとても綺麗だね」 昔の様に、笑える様になった。 こうして笑えるのは、Nや、仲間達のお蔭。 「トウコ。ボクはもう、何処にも行かない。君の傍にいるよ」 「……約束、よ」 小さなトウコの言葉に、Nは優しい笑みを浮かべる。 その時。 「あっ、トウコとN発見! トウヤ、チェレン! こっちこっち!」 茂みの中から飛び出した、ベルの元気な声。 すると、更に茂みからトウヤとチェレンが現れる。 「遅くなってごめん!」 トウヤの謝罪に、チェレンが呆れた様にため息を吐いた。 「トウヤが写真撮っていたから、遅くなったんだ。ごめん」 「ううん、気にしないで、ボク達も暇潰ししていたから」 「うわぁ! トウコ、それどうしたの? とっても可愛い!」 トウコの頭に被せられた、白い花の冠に気が付いたベルは、トウコの隣に座り込む。 「Nが作ってくれたの。器用よね」 「フフ、ありがとう」 トウコの頭を、まるで子供の様に撫でるNに トウコは不愉快そうに、眉間に皺を寄せた。 今にも、子供扱いしないで! と叫ぶ様な表情で。 けれども、嫌な気はしなかった。 「なぁ、トウコ、N。今ここに来る途中、とても大きな木を見つけたんだ。 空も広いし、行ってみないか?」 トウヤの提案に、Nとトウコは一度顔を見合わせた後、微笑んで立ち上がる。 「折角だから、行きたいな」 「私も同じ」 「よーしっ! じゃあレッツゴー! トウヤ、案内お願いねっ!」 勢い良く立ち上がったベルは、拳を空に突き出す。 その表情は、とても楽しそうだ。するとNは、突然トウコの手を取って。 「そうとなれば、行こう。陽が暮れる前に」 「ちょっ…N! 皆、見てるから…!」 ふと視線を移せば、トウヤはカメラで風景を撮り、 チェレンは眼鏡を指で引き上げ、視線を逸らしている。 そしてベルはフワフワとした笑みを浮かべていた。 「よし! 二人の事は放っておいて、皆行くか!」 「はぁい!」 「全く……見ているこっちが恥ずかしいよ」 そう言いながら、三人は先へ先へと行ってしまう。 「ほら。早く行かないと、皆に置いて行かれるよ」 トウコの手を引いて、三人を追いかけた。 最初は戸惑い気味だったトウコだったが、やがてその表情は、美しい笑みに変わる。 前を歩くベルが、小さく呟いた。 「トウコ、笑ってるね」 「ああ」 「やっぱり、いつものトウコじゃなきゃ気が狂うよ」 小さなため息を吐きながらも、チェレンの表情には嬉しそうな笑みが浮かんでいた。 Nと別れる前のトウコは、眩しい程に笑っていた。 彼と別れてからあまり笑わなくなったトウコを、心から心配していたのだ。 話しても、彼女が浮かべるのは自分を責める様な笑みばかり。 だがそんな彼女は今、心から笑っている。 それが、とても嬉しい。 ただただ、穏やかな時間が流れて行く。 そんな時間を、ここにいる誰もが大切にしたいと、思っていた。 完

燐静翠玉さんから相互記念の素敵小説をいただいちゃいましたーvv図々しくもN主♀の小説が見たい!とリクエストしたのですが…
ほ、本当に自分に正直でよかったっ(感涙)本当に読んで幸せな気持ちでいっぱいになれました!><
トウコちゃんが本当の笑顔を取り戻す過程が素敵すぎて泣けます(TT*)Nおかえり、そしてGJ!もういなくなっちゃ嫌だよ!(笑
幼馴染たちとのやり取りも本当に可愛くてあったかくて癒されます+*皆お幸せに!燐静翠玉さん、素敵な小説ありがとうございます!

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