PFさんから素敵小説をもらいました!

おまけ1 ピ「うう…暑い…。」 ア「夏だからな。」 ピ「何か体もだるいしもう駄目…。」 ア「夏バテだな。」 ピ「アイクさん助けて…。」ギュッ!! ア「…ピット。エアコンのチラシ握りしめて抱き締められても俺は買わんぞ。」 ピ「…じゃどうするんですか?」 ア「マルスの所はエアコンがある。」 おまけ2 ピ「…はぁ、」ほわわわ〜ん。 ア「…ああ…。」ほわわわ〜ん。 マ「…いや、だから何しに来たの?」 ピ+ア「涼みに。」 マ「…追い出すよ?」 ピ「やだー!!僕のクーラー生活取らないで!!」 ア「あんまりだぞ!!マルス!!」 マ「だからここは僕の部屋だろうが!!」 二人共『皆で楽しく使おう!!』 マ「楽しくないっ!!」 段ボール「…(甘いな二人共。ひっそりと涼むのだ。)」ほわわわ〜ん。 そして天井には…。 メタ「…。」ほわわわ〜ん。 カビ「…。」ほわわわ〜ん。 押し入れ リ「…。」ほわわ〜ん。 ゼ「…。」ほわわ〜ん。 冷蔵庫 デ「…。」ガチ…ゴチ…。 ク「…。」ガチ…ゴチ…。 二人共(いささかここは寒過ぎた…。) マルスの座ぶとんの下 ピカ「…ピカ(いや、逆に暑くね?)」 これ書いてる人 P「…give me エアコン my room!!」 おまけ3 ア「っていうかこんなおまけ不要だろう。」 ピ「おまけ舐めてると痛い目見ますよ!!」 ア「どういう目に?」 ピ「例えば、だぁいてんっくうっ!!(しかしアイク持ち上がらず)」 ピ「う…うう…あ、アイクさん。ジャンプしましょう。楽しいですよ。」 ア「…嫌。やめとく。だから、このおまけにどういう意味があるんだよ。」 ピ「…僕らの面白エピソードが1、2、3。アイクさんの恥ずかしエピソードが4〜5ですね。 それを先にやる事によって、本編がより深まるっていう事ですね。」 ア「だ〜…い〜…て〜…ん〜…くうぁっ!!」ドガァン!! ピ「ほぎゃー!!」 おまけ4〜5 キャラクターの怪我により描写失敗 デ「本編、はじまるなり。」 カ「ぽよよ!!」 メ「ふん。」 3人(っていうか…僕ら出番無いんですけどね!!) 「神社のあたりが騒がしいんですよ!!アイクさん!!」 ピットが窓を見て言った。アイクは笑って答える。 「明日…祭があるからな。」 それを聞くと、ピットの顔がぱぁっと明るくなる。 「アイクさん、」 にっかぁと笑ってアイクに言うと、アイクは嬉しそうにため息を付いて、 「屋台で買うのは二つまでだからな。」 と言った。ピットはリュックサックにはぶらし、服、タオルやらを詰め込んで聞く。 「あ!!そうだ!!懐中電灯っていりますか?!」 「…いや、リュックサックだけでいい。」 と笑ってアイクは答えた。 その日の午後10時、祭囃子のどこか懐かしい音色が、祭を明日に控えた今日神社から健やかに響いて来て、 でも耳を澄ますと石焼き芋。待ちどうしくて眠れないピットと、巻き添えを喰らうアイクの声は、 祭囃子と石焼き芋の奇妙な音色をを掻き消した。   ・歌う祭囃子・ 「こーれが祭かー!!!!!!!!!」 ピットは正面で叫んでアイクにボコと1発を浴びせられる。 「騒ぐな。」 ピットは半分泣きながらアイクに言う。 「だってお約束…。」 ボコともう1発。 「ぴぎゃー!!」 アイクはため息まじりに聞く。 「どこの約束だ。」 「アイクさんとした約束で・す・よ。忘れたんですか〜、ア・イ・クさんの、忘れんぼさん。」 ドガときつい1発。 「ぴぎゃぎゃー!!」 アイクは怒りながら言った。 「どこでそんな言葉を覚えてくるんだ!!」 その時、後ろからカサコソと音がして、アイクが振り向くと段ボール一つ、ニョキと手が出てきて、段ボールは自分を指した。
アイクは闘気をむき出しにしながら段ボールに近付いて、 「お前かァァァ!!!!!!」ドゴン!! と言って、段ボールをはるか後方までふっ飛ばした。それに対してピットがアイクに言った。 「アイクさん、うるさいですよ。」 アイクは顔を赤くして、ぷいと後ろを向いた。ピットはニコッと笑ってアイクに後ろから抱きつく。 そんで殴られる。だが殴る。殴られる。殴る。殴られる。泣き出す。 「ったく、また泣かしたの。」 マルス横入り。アイク踞って頭抑える。段ボール気絶。。 「うぐっ、ひぐっ、えぐっ。」 ベンチに横たわり泣くピットと、それを必死の思いで宥めるアイク。 「な、なぁ、悪かったって。どうしたら許してくれるんだ?言ってみろよ。」 ピットは尚も泣き続ける。 「ひぐっ、えぐっ。」 マルスはしょうがないなーといった様子でアイクに囁く。 (いつもは2つなんだろ。今日は5つだからって言ってみたらいいんじゃないかな。) アイクはこくりと頷いてピットに言った。 「今日は特別に5つ買ってやるから。な。」 ピットは泣いてないたが、興味をしめしたようで泣き声は止まった。 「え?」 アイクはほっとして続ける。 「今日は5つお前の好きな物でいいぞ。」 ピットの泣き方が少しずつ治まって来て、止まった頃にアイクに言った。 「9つがいい。」 アイクはぎょっとして言った。 「い、いくら何でも9つは…多いかな…。」 その瞬間また泣き出しながらピットは聞いた。 「やっぱり、駄目?」 アイクは焦ってマルスを見る。だが、マルスは、 (9つ買ってやりなさい。) と言うばかりで笑っていた。アイクは尚も焦って (い、いや9つは…俺の金が…。) と言ったが、マルスは今度はバン!!と背中を叩いて言った。 (元はと言えばお前が悪いんだろ。買ってやりなよ。) アイクはようやく諦めたように頷くと、ピットに言った。 「いいよ、何でも俺にいいなさい。そのかわり今日だけだからな。明日は無いからな。」 するとピットは笑って、 「うん。でもやっぱりいいや、気持ちを受け取っときます。だって、アイクさん悲しそうですし、 そんな事してまでそんなに買って欲しく無いですもん。」 と言うと、アイクは感激してピットに優しく手を伸ばそうとした。が、次にピットはこう言った。 「7つでいいです。」 やられたアイクさん。上げて落としたのが相当効いたのか、生気が無くなった顔で「い、いいぞ…。」と言った。 「…りんご飴に、たこ焼き、お好み焼き、クレープ、やきそば、からあげ、くじ引き、金魚すくい…。 ああ!!ありすぎて迷います!!アイクさんは何買うんですか。」 ピットはうきうきしながらアイクに聞くと、アイクは、 「…俺は…自販機でジュースでも買うわ。今月の生活の方が大事だし。」 としょげた様子でピットに答える。 マルスはどこから持ってきたのか浴衣に着替え、ピットも一緒に浴衣を着ている。マルスは屋台を見回すと、 「ちょっとまと当てしたいんだけど、一緒に来てくれる?」 と言って二人に聞いた。ピットは、1も2も無く「いいですよ。」と賛成して、アイクは、 「ああ…行こうか…。」 と賛成いや、ほうけていた。 「ひぃぃっ!!」 「とりやぁぁっ!!」 マルスはすべて真ん中に命中させ、商品を選ぶのに集中していた。 だが、屋台泣かせ。初日だというのに、目玉商品を取られては適わないだろう。 「お、お客さん。2000円で手を…。」 だが、マルスはそれを聞かない。 「…よし、やっぱり、目玉商品のI pod nanoかな。色は青。」 と、にっこり笑って屋台の人に言うものの、屋台の人はただ青ざめるばかり。 「…どうなってるんだよ、うっ、うっ、このままじゃ今年は赤字だ…。 お、お客さん。これ商品あげますけどもう来ないで下さいよ。」 そう釘を押してから、マルスにポンと商品を手渡す。マルスは笑って、 「よし、今年も目玉商品ゲット!!」 と言った。ピットは憧れるような目線を出して、アイクの裾を引っ張る。 「アイクさん、あれ、あれ!」 アイクはしょうがないと言う顔ぶりをして、1回分の料金を払った。 「ほら。」 ピットは神経を集中させると、的目掛けて5発連続で投げる。 元々弓矢で鍛えた命中力がある訳だから、当然のように全て真ん中に命中する。 当然屋台の人はさらに顔を青ざめさせる。 「あああ!!また、嘘だろ…。」 ピットはやったー!!と言うと、迷わずマルスと同じ、I podの白色を貰って微笑む。以外にいけるな…と思ったアイクが、 「よし、俺もやってみるか。」 と言うと、屋台のおじさんが、 「頼むからあんた達もう帰ってくれ!!」 と言ってアイクを追い立てた。アイクはガクりと肩を落として、二人の元へ歩く。 「…げ、元気だしなよ。」 とマルスが慰めると、ピットも一緒ににこやかに言う。 「そ、そうですよ!!まだまだいっぱい屋台はありますから!!」 アイクは生気の無い顔をしながら、 「いや、俺は横にある缶ジュースがお似合いさ…。」 と言ってガラガラと缶ジュースを次々に買いだす。あわててマルスがそれを止めて、ピットは肩をぶんぶんと上下に振って、 「正気に戻ってアイクさーん!!」 と言った。復活した段ボールがそれを笑って見終わると、自らの射的に集中する。この人も当然屋台泣かせ。 「あ!!アイクさん、あそこにも的当て屋が!!」 そうピットが言うと、屋台のは次の瞬間には青い男の人と、赤い男の人と、白い男の子お断りというはり紙を見せた。 「…さて、帰るか。」 とアイクが腰を浮かすと、ピットとマルスがそれを全力で止める。 「もうちょっといよう!!的当ては忘れてさ!!」 とマルスが止めると、ピットも 「そうですよ!!一緒に楽しみましょう!!アイクさん!!」 と止める。アイクはようやく気持ちを落ち着かせて、風船割りと書かれたコーナーに目をやる。 「風船割り…?」 アイクが疑問を持つと、屋台の人がやって来て説明を始める。 「そうさ!!2分以内に放つ風船100個を全部この棒を使って割れたら景品ゲット!! 100〜80個でも中々いいのが貰えるよ!! しかも19〜0個でもちゃんと他の景品は渡すしね。さ、どうするんだい?」 いかにもという屋台のおばさんが、アイクに説明をすると、アイクはお金を払って、 「ま、訓練だと思ってやってみるか。」 と気持ちを乗り気にさせて、指定位置に立った。後ろからマルスとピットが応援を始める。 「頑張れー!!アイクー!!」 「頑張って下さいよー!!アイクさーん!!」 アイクはコールを受けてスチャと棒を構えると、おばさんのスタートの声を待った。 「3、2、1、スタート!!」 一斉に四方八方に置かれた風船発射機械から風船が放たれる。 以外に速いスピードに二人は一瞬びくつくが、 アイクはもろともせずに最初の風船をすべてパパン!!と割り切る。 無駄一つ無いその動きに後ろの二人は魅了される。 「よし、どんどんいけー!!アイクー!!」 「頑張れーアイクさーん!!」 次の風船は、最初より速く発射されるが、アイクはもろともせずに全て割り切ると、次は無いのか? と棒をクルクルと回す。その派手な動きに、辺りから人が集まって見学を始める。 二人はワーワーと歓声をあげてそれを見つめた。 「よっしゃー!!一気に全部割れ!!アイク!!」 「その意気です!!アイクさん!!」 次の風船は、おばさんが少し機械をいじくったのか、かなり速いスピード、それも一斉に放たれる。 観客となった人もさすがにこれは無理だろうと思うが、 アイクは少しも動じず、体を回転させながら一気に、20、30と割ってみせた。 だが、取りこぼしが上えと飛翔すると、これには観客はあーっ!!と声を上げた。 だが、二人はまだ笑ってそれを見守る。 「アイクには、あれがあるしね。」 「うん。あれがありますからね。」 アイクは笑って剣を上に投げて一つ目の風船を割ると、 下から浮上して来た風船と元々上にあった風船を空中で剣をつかみ取り叩き割った。 その後も次々を発射されたが、何の問題も無く全て叩き割った。まだ1分30もたっていなかった。 「100個目だ。景品をくれ。」 とアイクが言うと、屋台の人までそれを褒めたたえて商品をくれた。I podの赤。 本当は明日の景品なんだけど、おそろいなんだろと言ってアイクに手渡してくれた。 外野からヒューヒューと歓声が上がる。二人は笑って出迎えると、後ろから勢い良く抱きついた。 今度は殴りはしなかった。 「たこ焼き〜、おこのみ焼き〜、かき氷〜、次は何にしよう!!」 とピットが辺りを見渡す。アイクは心配そうに財布の紐を眺める。 「…ピット、もうそろそろそのへんに…。」 だが、聞き入れずにピットは次なる屋台を見つける。 「焼きそば…ここにしましょうアイクさん!!」 とピットが言うと、アイクはがっくりと肩を落し、マルスはポンポンとアイクの肩を叩く。 空もいい加減暗くなった来た。 ピットは空を見ながら考えると、アイクの裾を引っ張って言う。 「残り三つ…。そろそろ花火の時間か…。…おじさん、3つお願いします。」 アイクはぎょっとして、 「3つ?!3つも買うのか?!」 と言ったが、おじさんは笑って 「はいよ!!3つね。」 と言った。アイクは泣く泣く3つ分の金を払うと、すっからかんになった財布を眺めた。 「俺も…俺も何か食いたかった…。」 とアイクがまた気落ちする。 マルスがしょうがないと言ってアイクを慰めていると、突然二人の目の前にやきそばが出される。 「アイクさんと、マルスさんの分。最後の3つです。」 とピットが笑って言うと、アイクはピットの目を見て、 「…ピット。」 と言うと、ピットは何だろうと思って、 「はい。」 と答えた。アイクは微笑みながら、 「また、来年来ような。」 と言った。ピットは喜んで勢い良く、はい!!と答えた。 マルスは誰かに電話をかけると、突然ぷつりと切って走りだした。 「おーい!!こっちこっちー!!」 と花火のスポットから遠ざかるマルスを二人は必死に追い掛ける。 「待てマルス!!こっちじゃ無い!!」 アイクがそう必死に止めても、 「そうですよ!!花火見れなくなっちゃいますよ!!」 とピットが止めても聞きもせずどんどん森の方へと進むマルスを二人は必死に追い掛けた。 するとマルスが突然止まって。深呼吸を始める。 「マルス!!気いてるのか!!」 とアイクが言ってもただ笑うばかりで、 「花火にもう間にあわなくなっちゃうかもしれません!!」 とピットがおろおろ調子に言ってもただ笑うばかり。 二人が何を考えてるんだと思った所に、後ろからスタスタと数名がこちらへやって来た。 「ったく、最初に蹴られてそれで終わりかと思ったぞ。しかも段ボールだったし。」 とスネークが珍しく浴衣姿で登場すると、後ろからも 「リンク、今回はしないって言ったのに屋台泣かせたでしょ。」 とゼルダがやって来ると、 「あれやらないと祭来たって感じしないんで。」 とリンクが二人浴衣姿で登場する。 ピットとアイクはただおろおろするばかりで、マルスに聞いた。 「おい、何がどうなってるんだ(ですか)?」 マルスは笑ってこう答えた。 「ここはねー、花火の…。」 話の途中で花火の音。空高く打ち上げられたのが見えて、次の瞬間にドンと花を咲かせた。 「隠れスポットなんだ。僕らだけで、楽しもうと思ってさ。」 と答え終わると、次の瞬間次々に花火が打ちあげられる。 普通に見るより、少し小さかったけど、最高に奇麗な花火が全員を取り囲んだ。 アイクとピットもそれに魅了されて、しばふの上におもいきり寝っころがった。 「…やっぱ…。」 とアイクが言うと、マルスがそれに合わせて、 「祭って…。」 と言って、次に全員が、 『最高ー!!』 と言って、ドドン!!と花火が打ち上がる。その後もまだ花火は空で咲いていて、 しばらくは皆の目の前から消えなかった。 でも、皆の心からはずっと消えなかった。 ピ「…今回はギャグも書きますが、あえて普通にいい話書こうと頑張ってみたそうです!! いつもとはちょっと違う話を実感してもらえたら嬉しいです!!との事です!!」 ア「ギャグと普通が5:5ぐらいだったな。っていうかやっぱりギャグも使ってるな。」 ピ「それはPFさんの、話のこうせいの仕方上仕方ないですよ。やっぱり。」 ス「それと、今回俺出番少なくないか?」 リ「俺達何か最後にちょこっと出ただけだぜ。」 ゼ「たったこれっきりなの…?」 ピ「それが違うんです!!今回3人の話は、おまけとしてちゃんと描写されてます!! それでは、後ほんの少しだけ…。」 デ「相互祝い、楽しんで読んでくれたら幸いだな!!」 デ以外『そこお前が言うんかい!!』 おまけ6 屋台の人(以下屋)「ほいいらっしゃい、射的だね。全部当てたら…子供向けの景品しかねーな…。 そうだ、まだ開けてないウィスキーがある。これやるよ。上等もんだぜ。」 スネーク(以下ス)「いいのか?あれを狙えばいいんだな。」 屋「よし、頑張りな!!」 ス「…以外と難しいな。威力が少ない分、狙って落ちるのはあの1点だけか…。」バン!! 屋「!!まさか…。」 ス「よし!!手ごたえありだ!!」ドタン!! 屋「おお!!打って落しやが…。」バリン!! ス「…おい、割れてねーか。」 屋「…。割れてねーかだって…そんな事ねーぜ、ただ…少し飲みかけだったようだ…。」 ス「それ日本酒だろ!!」 屋「ま、いいだろ。無しよりは。」 ス「…貰っとく。ああ、それと、段ボール頼む。」 屋「何でだ?」 ス「影でやつらの行動を見守っとくためさ。」 屋「ボディーガード?」 ス「趣味。」 屋「警察に言うぞ。コノヤロー…。ま、いいか。俺もあいつら嫌いだし。」 ス「…ああ、ありがとう。さて、」ゴソッ… おまけ7 リンク(以下リ)「よっしゃ!!ど真ん中!!」 あの屋台の人(以下屋)「ひぃぃっ!!3人目?!」 ゼルダ(以下ゼ)「まったく、今回は無しって言ったよね。言ったよね。」ビキビキ…。 リ「だ、だから、これやらないと祭来た気がしないんだって…。」 ゼ「屋台泣かせな事自覚しなさい!!」 屋「…あの〜、大変もうし上げにくいのですが、1番の景品が…もうありません。」 リ「あ?どういう事だ、他に出てたのか?そんなバカな話…。」 屋「ええ。二人。」 ゼ「…じゃ、2位の景品って事になるわね。」 屋「…2位の景品は、お風呂のあひる。」 ゼ「ぷっ…。」 屋「ハッピーセットのお人形…。」 ゼ「ぷぷっ…。」 屋「そして、うさぎのストラップになります。」 ゼ「ぷぷー!!り、リンク良かったじゃない…。2位の、素晴らしい景品が貰えて…。」 リ「いや、何でだよ!!なんで1位と2位にそんなに差があるんだよ!!理由言えよ!!」 屋「1位は、今年買い集めた物で、2位は去年のあまりです。」 リ「言いやがった!!こいつ暴露しやがったな!!」 屋「で、何にします?」 リ「…ちっくしょ〜、じゃ、いりません。」 ゼ「でも当てたんだしそれは出来ないんじゃない。」 屋「はい、どれか選んで下さい。」 リ「…うさぎのストラップでいいや。」 屋「はい、どうぞ。」 ゼ「?確かに一番ましだけど、そんなの貰ってどうするの?」 リ「姫付けて下さい。本当はあれ狙ってたのに…ちくしょー。」 ゼ「…(多分、どっちにしろくれるつもりだったのか…。)でも嬉しい。ありがとうリンク。」 リ「別にいいですよ。何かしょぼくなっちゃいましたけど…。」 ゼ「だから、私の誕生日でいいわよ。リンク。またよろしくね。」 リ「!!!!まさか…自腹で…。」 ゼ「当然。でしょ。」 リ「い、嫌で…。」ドガン!! ゼ「それは駄目。 リ(やっぱり拷問だと思う今日この頃。) ゼ(照れ方を隠すのについ言ってしまって、悔やむ思いをする今日この頃。) 二人(でも、それも幸せだと思う今日この頃。) ア「これで全部か?」 ピ「くっくっく…。」 ア「お、おい、どうしたんだ?ピッ…。のわー!!」 マ「隊長抑えました!!」 ス「隊長縛り付けました!!」 リ「隊長!!部屋に送りました!!」 ピ「これで準備は整いました!!まだ続け!!4〜5のアイクさん恥ずかしエピソード!! こっそりやっちゃいます!!」 3人『待ってましたー!!」 おまけ4 ア「…ああ、肉が食いたい。」 ピ「スーパー寄って行きましょう!!」 そして… いらっしゃいませー ア「…豚肉99円か…。」 ピ「良かったですね!!アイクさん!!」 そしてそして… 店員「…1円足りませんよ。」 ア「!!!!!!」 ピ「…アイクさん。」 ア「…す、すいません…これ返して来ます。」 おばさん「1円ね。あたし貸してあげるから。これで買いなさい。」 ア「あ…ありがとうございます…。」 店員「ありがとうございましたー!!」 そしてそしてそして… ピ「おお恥かいちゃいましたね。アイクさん。」 ア「その話はしないでくれ…。」 ピ「はーいってあれ…?お肉落としましたよ…。」ボチャン… ア「!!ああ!!落ちないでくれ!!my豚肉ー!!くそっしかも溝に…誰か、誰か拾ってくれー!!」 ピ(…昼間、溝を覗き込んで必死に99円肉を探すアイクさん。見なかった事に。) おまけ5 マ「早口言葉ね!!いっせーの!!生麦生米生卵!!」 ピ「え?!え?!に、庭には二羽ニワトリが居る!!」 ア「早口言葉など俺は知らんし、言う気はにゃが…。」 マ+ピ(…き、聞かなかった事にしよう!!) ア「…となりの客は、よく柿食う客だ。」 マ「い、言えたじゃないかアイク。」 ピ「あ、アイクさん凄ーい。」 ア「…二人共。俺、ちょっと用事あるから。」 二人(…アイク、大丈夫だよ。アイク、大丈夫だよ。アイク、大丈夫だよ!!) ピ「はーいこれにて終了でーす。」 3人「お疲れー!!」 おまけ8 ピ「あれ?まだおまけが?」 ア「…ゴゴゴゴゴ…。」 マ「!!」 ス「!!」 リ「!!」 ピ「一体何の事でしょう…?あれれ?」 3人「ぎゃー!!」ダダダダダッ!! ピ「あれ?皆逃げ出しちゃった…。」 ア「…ピット。ちょっとこっちを向いてみろ。」 ピ「…てへへ、ってあり?…あぎゃぎゃぎゃぎゃーーー!!!!!!!!!」 ア「…くら!!ピット!!こっち向け!!行くぞ!!だい…てん…くうぁっ!!!!!」 ピ「うわわわぎゃー!!!!!!!!!!!!」 デ「これにて本当に終わりなり!!7000御礼と半年御礼で緊張してるが、楽しんでもらえると本当に嬉しいなり、 最後まで呼んでくれてありがとうなり〜。完!!なり!!」

PFさんから素敵小説をいただきましたっ!v
いつものギャグ要素もてんこ盛りだし、じーんときちゃうエピソードもあるし・・・最高です!
この小説はファンシー・パーティーの半年運営と7000HIT祝いにいただきましたvv
本当にうれしいし感激です(;_;)
PFさん、素敵小説をありがとうございました〜^^


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